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【本当は教えたくない】クリック率が上がる記事タイトルの作り方

 

こんにちは!ヒペネコです。

 

 

今回は読者が思わずあなたのブログを読んでしまう

『タイトルを魅力的にするコツ』について話していきます。

 

 

よく「ブログ記事はリード文が一番大事だよ」っていう人がいますが、あれはウソです。

 

 

一番大事なのは【記事タイトル】ですね。

 

なぜならタイトルが魅力的でないと、リード文すら読まれませんから。

 

(リード文も大事だけど、記事タイトルの方がもっと大事ということ)

 

 

読者の興味を惹き付けるタイトルを作るには、一体どうすればいいのか?

 

 

今回はそれをサクッと解説していきます。

まず大前提として

 

 

まず先にお伝えしておきたいのが、このノウハウはあくまで『一般的なブログ記事』を書くときに使えるものです。

 

 

Googleからの検索を狙う『SEO記事』では、SEOに準じたタイトルの決め方をした方がいいでしょう。

 

 

SEO無視の記事で使うノウハウだということを理解していただいた上で

タイトルを魅力的にするコツについて解説していきますね。

 

クリック率が上がる記事タイトルの作り方

 

 

読者が思わずドキッとしてしまうタイトルを考える時、意識することは概ね以下の3つだけです。

 

  • その記事を読んでどうなるのか?
  • 自分にもできるのか?
  • 具体的な実績を入れる

 

 

これだけ。

 

 

これを一度に全部盛り込むのは無理ですが

記事の内容と合わせて上記の要素を部分的に入れていきます。

 

 

それでは解説です。

 

その記事を読んでどうなるのか?

 

 

まず基本中の基本ですが

その記事を読むと読者はどうなるのか?

 

 

これを全然タイトルに入れてないブロガーの方が結構いるなと感じます。

 

(記事内容良いのにもったいない)

 

 

ブログは『価値提供』が大事なので、ちゃんと「どんな価値を提供できるのか」をタイトルからもアピールしていきましょう。

 

 

その記事を読むとどうなりますか?

 

 

 

具体例↓

 

  • 10kg痩せれるダイエット方法を解説
  • 一流シェフの味が出せる隠し味まとめ
  • 朝すっきり目覚めることができる飲み物を紹介
  • 3ヵ月で中級者になれるプログラミング勉強法について

 

などなど。

 

 

できるだけ具体的に書きましょう。

 

自分にもできるのか?

 

これもめちゃくちゃ大切なポイントですが、

『その記事に書かれていることって私にもできるの?』

 

っていう『再現性』にも読者は惹かれます。

 

 

人間って「難しそう…」とか「めんどくさそう…」って少しでも思ったら途端に逃げてしまう生き物なので。

 

 

だからできるだけ、「私にもできそう」って思わせる表現を使っていきます。

 

 

具体例↓

 

  • 間食が止められない私でも継続できたダイエット方法
  • たった5分の手間でアメ牛ステーキが国産牛ステーキの柔らかさになりました
  • 夜に一杯飲むだけで朝の目覚めがスッキリする飲み物を紹介
  • 40代からでも大丈夫|プログラミングの学び方

 

などなど。

 

 

こういう再現性を謳うフレーズも、クリック率にはもの凄く影響します。

 

具体的な実績を入れる

 

記事の内容にもよりますが、ブログタイトルに興味付けの実績が入っているとクリック率70%は余裕で超えます。

 

 

 

具体例↓

 

  • 2週間で5kg減に成功したダイエット方法
  • 一流シェフも認めた|隠し味に使える調味料5選
  • 9割以上の人に効果があった朝スッキリ目覚める方法
  • 中年期プログラマーがおすすめする40歳からのプログラミング勉強法

 

などなど。

 

 

これも要所要所で使えば強力です。

 

自分の記事内容に合わせて、使えそうならぜひ盛り込みましょう。

 

 

 

では最後に、この3つの要素をタイトルに入れるときの注意点を解説しますね。

タイトルを作るときの2つの注意点

 

タイトルを決めるときは、以下の2つに注意してください。

 

  • 難しい言葉を使わない
  • ターゲットをピンポイントにする

 

 

 

 

例えば、以下2つのタイトルを見比べてみて下さい↓

 

 

 

【弱小ブログでも稼げる】『潜在ニーズを拾いまくって稼ぐキーワード選定の極意とは?』

 

 

うーん…、めちゃくちゃ悪いわけではありませんが、なんか微妙…

 

やはり上記の注意点を全部やらかしちゃってるので、ぶっちゃけ微妙なタイトルになっちゃってますね。

 

まず難しいフレーズを使っているのと、ターゲットがいまいちピンポイントになっていません。

 

 

『潜在ニーズを拾う』とか『キーワード選定の極意』とか

 

分かる人には分かりますが、スッと脳内に入ってこない。

 

「難しそうだな」って思って逃げてしまう方もいると思います。

 

 

 

 

あと一番のやらかしが

ターゲットをピンポイントにしていない

 

これですね。

 

 

最初に『弱小ブログでも稼げる』っていうのを入れていますが、これだと範囲が広すぎますし、絞り方が甘いので逆効果になっています。

 

 

キーワード選定についての記事なので、余計な単語は入れずにシンプルにいった方がGood。

 

あと余談ですが、『〇〇でも稼げる』っていうフレーズ自体が詐欺系の公式ラインとかに使われ過ぎてて、結構オワコンです…。警戒されますし「またか…」って思われます。

 

 

 

では次に、良い例の方を見ていきましょう。

 

 

【ズラして稼ぐ】『キーワード選定の究極㊙ノウハウ』

 

 

どうですか?さっきのモノよりはかなりマジになりましたよね。

 

まずタイトルが簡潔で短くまとまっていて、それでいて難しい単語も入れてないので脳にスッと入ってきます。

 

 

でも、しっかりと

その記事を読んでどうなるのか?

 

ところは一発で分かりますよね。

 

 

 

あと『ズラして稼ぐ』というフレーズによって、「あ、ズラしキーワードのことだ」と

 

KW選定に悩んでいる人の注意をピンポイントで集めることもできてるかと。

 

 

このように、読者のベネフィットが明確に連想できてターゲットもピンポイントに分かるタイトルであればGoodです。

 

 

 

「リード文リード文!」っていうブロガーの方が多いですが、一番大事なのは導入部分のタイトルです。

 

 

記事を書くときは、まずタイトルに全力を注ぎましょう。

 

終わり

 

 

今回は読みやすいようにかなり省いて書きました。

 

(もしかしたらもっと深堀して記事にするかもしれません)

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

ではでは。ヒペネコ