「①信用」と「②目的」がしっかり
クリアできているフェーズでこれができれば、
▶相手はアナタが勧める商品を選ばざるを得なくなります…
これは、テクニックである以前に
ブログもといSNSやYoutube、
その他のメディア全てに共通する
「情報発信ビジネスの本質」みたいなものです。
(宗教のノウハウにも近いです)
シンプルですが、
ネットで数千万、億という金額を稼ぐ人達は
ほぼ皆んな習得しているテクニックなので
ぜひアナタも知っておいて下さい。
6教育でいう所の
- ③問題点の教育
- ④手段の教育
↑この2つをミックスして、
新たに「選択肢を絞る」という感じです。
なんか専門用語を使うと難しく感じますが、
要するに
▶「自分のオススメする方法以外の選択肢を潰していく」
↑コレだけですね。
例えば、『副業をやりたい』といっても…
- 「アフィリエイト」か
- 「転売」か
- 「Webライター」か
- 「動画編集」か
- 「プログラミング」か etc…
↑このように選択肢が大量にあります。
そして、この中から例えば
「ブログという選択肢を選んでほしい場合」だったら
- 「転売・せどりは即金性はあるけど、在庫を抱えるリスクがあるし所詮は労働収入です。」とか
- 「会社に依存する働き方だとこの先の時代かなりリスキーです。物価は上がるのに賃金は下がるし税金も高い。個人でストック性の資産を持っておきましょう。」とか
↑こんな感じで「ブログをやる以外の選択肢」
っていうのを全て潰していくように
発信していくわけです。
……
……
でもコレって正直、
何とでも反論できてしまうんですよね…
「転売」だって在庫を抱えないように
注文が入ってから仕入れるモデルもありますし、
人を雇えば自動化だってできますよね。
しかし、それでもかまわないので、
アナタの立ち位置から否定すべきものの
デメリットを指摘し、
と納得させていく。これが大切。
……
そして勘違いしないでほしいのですが、
これは「良い悪い」という話ではなく、
「やって当たり前」のことなんです。
アナタの勧める「手段」の優れているところを
アピールしまくり、
逆にそれ以外の「手段」の悪いところを
指摘していく。
これ抜きに商売はできません。
リアルでも当たり前の光景です。
例えば、
▶『フルーツ青汁』は
→「青汁は苦い!」「食事では必要な栄養素を賄いきれません。」「これ1本で〜」
▶『家庭教師』は
→「塾はマンツーマンじゃないから置いてかれる子がいます…」「個別塾も、遅い時間に子供を通わせるのは危ないですよね。最近物騒ですし…」
みたいな感じで、相手のデメリットを
やんわりと指摘していってるわけです。
ちなみに、皆さんがブログを始めた理由は
▶「ブログをやらないという選択肢」を無意識のうちに消されたから。
▶〇〇はダメです
▶〇〇はオワコンです
▶〇〇も止めといた方が良いです
↓ ↓ ↓
★やっぱり〇〇が一番良いですね。
↑ファン化が進んでいる段階で
こうやって相手の選択肢をしれーっと潰していくと、
相手は最終的に残った選択肢を選びます。
※(本人からすると実際には、『自分で考え抜いて選択した』と錯覚している状態)
ただし、
また、言わずもがなですが
特定の個人を否定するのは絶対NGです。
誹謗中傷になってしまうので。
欲求喚起悩テクニックの一つとして
覚えておいて下さい。