「1割の労力で年間利益2.7倍を
叩き出した秘密の仕掛け」をまとめました。
たった1ページで年間利益2.7倍
では、始めます。
タイトルで
▶「1割の労力で~」
と書きましたが、ぶっちゃけコレは逆盛りです。
1割どころかたった1ページの施策なので、
本当は0.2割くらいか、それ以下。
ではその施策とは一体なんなのか?
今回はもう結論から
スパッと公開していきます。
仕掛けの正体
その答えは、
「ワンタイムオファー」です。
以下がその実例でして、
このコンテンツを手にするまでに
アナタも辿ってきたページになります↓
https://hipeneko.com/lp/igaety/
ワンタイムオファーとは、
フロント商品の購入者に対して
「こちらもご一緒にいかがですか?」
と一度限りのセールスを行う手法です。
マックとかUberとかでも
似たような機能ありますよね。
原理としてはすごく単純な話で、
一度サイフを開いた相手であれば、
2回目のセールスが
かなり通りやすくなるというもの。
ディズニーランドで入園料を払って中に入ると、
園内ではサイフの紐が緩くなる…みたいな。
分かりやすく言えばコレと同じ原理ですね。
しかし、このワンタイムオファーという戦法には、
売上を跳ね上げる「絶対的な要素」があります。
それは、
「とりあえずページを挟んでおけば売れる」んです。
僕が見せた実例のページでは
かなり長々としたセールス文を
書いていますが、
ぶっちゃけこんなに長い文章を書かなくても
とりあえず財布のヒモが緩んだ瞬間に、
2回目の限定セールスページを
挟むだけで結果が出る
それがワンタイムオファーです。
僕は電話営業は全く導入しておらず、
全てのメディア,案件で
Web完結で売ることを徹底しています。
そしてWeb完結で大きな売上を上げるためには、
このワンタイムオファーは絶対に欠かせません。
そして、
![](http://hipeneko.com/wp-content/uploads/2022/12/R-150x150.jpg)
というところですが、
ここはジャンルや価格帯にも
よりけりではあるものの、
「20%」
大体このくらいは売れています。
約5人に1人は購入するんですよ。
一度サイフを開いた相手なら。
ちなみに、僕が使用している
ワンタイムオファーのページは、
「ダイレクト出版」という会社の
ワンタイムオファーを模倣して作成しています。
今の業界トレンドは、
▶「無料相談→電話で30万~50万のスクールを売る」
これですが、これは組織でないと
なかなかできない上に
個人でやるとサポート地獄で確実に死にます。
(僕は実際にやったことはないですが)
また、そもそも初心者には真似できませんし、
価格帯からしても確実にクレームが増えるでしょう。
だから、間違いなく心身ともに疲弊する。
もちろん、電話セールスなら
テキスト売りよりも圧倒的に売れるでしょう。
ただ、僕はあくまで
「自動化」や「労力を減らす」ことに
こだわりたいので、
Web完結で売ることを徹底しています。
1万~10万レベルの低価格コンテンツや
アフィリエイトでも、
ワンタイムオファーを使えば
そこそこの利益を得ることは十分可能です。
これはもう本当に能力不要ですし、
ただ見様見真似でページを作るだけなので
誇張抜きに誰でもできます。
▶低価格帯のフロント商品を販売
↓
▶ワンタイムオファーで5万~10万円のバックエンド商品を販売
これで月30~50万くらいはリアルに
射程圏内です。
全体の流れを書くと、
▶LP
↓
▶リストイン(公式LINEやメルマガ)
↓
▶「ステップメール」or「VSL」
↓
▶決済リンク(ステップメールならレターを含む)
↓
▶フロント商品オファー
↓
▶ワンタイムオファーでバックエンド商品をオファー
シンプルにこれだけです。
自動化、Web完結で売る仕組みって
ぶっちゃけ蓋開ければコレだけなんですよね。
最後に、
フロント商品とバックエンド商品でそれぞれ何を売ればいいのか?
ですが、
▶フロント商品→「知識・ノウハウ」
▶バックエンド商品→「マニュアル」「ツール」「テンプレート」「上位版のノウハウ」
これが王道のパターンです。
今回は特典コンテンツのはずでしたが、
もうかなり答えを言ってしまったかなと思います。
インターネット広告を使って集客する際に、
「広告費と利益とで採算が合わない」
という悩みは、今回伝授した
ワンタイムオファーを取り入れることで
ほぼ消え失せます。
たとえフロントの売上で赤字になっていても、
バックが売れれば即回収、黒字転換ですから。
大事なことなのでもう一回言いますが、
このワンタイムオファーは
「とりあえずやれば利益が跳ねる」
という施策です。
ぜひ実践してみてください。