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「参入ジャンル&コンセプト」の答え

 

コンセプトを自分で考える奴=バカ

 

 

では、始めます。

 

 

 

いきなり過激なキャッチコピーですが、
これは正直言って本音です。

 

 

 

多くの人は、

 

  • 「参入ジャンル」
  • 「コンセプト」

 

という部分で頭を悩ませていますが、

 

僕から言わせればぶっちゃけ
そんなものはどうでもいいです。

 

 

 

なぜなら、

 

「コンセプトなんて自分で考える必要はない」

 

んだから。

 

 

 

上手くいかない人、
全く稼げずにリタイアする人はこう考えます。

 

 

どんなジャンルに参入すればいいんだろう?

 

どんなコンセプトにするべき?

 

 

もはやテンプレです。

 

テンプレでみんな悩んでいます。

 

 

 

揃いも揃って同じ悩みを持ち、
同じような施策を打ち、
どんぐりの背比べのようになっています。

 

 

 

コンセプトが大事と言われているけど、結局いいものが思い浮かばないんだよな~

 

難しいし、なんだかそもそもよく分からない…

 

 

こんなふうに悩んでいます。

 

 

 

そして、

 

適当なコンセプトで突っ込んで死にました!

 

みたいになっている。

 

 

 

ここでハッキリ言っておきますが、
もし稼ぐことが第一目的なら、

 

そんなものは“考えなくたっていい”んです。

 

 

重要なのは、そこじゃないんですよね。

 

コンセプトを考えずに、売上400万円

 

これは僕の実例です。

 

 

たった1つの案件で、
10日間ほどで作った仕組みから
累計400万円ほど売りました。

 

 

 

外注などではなく
僕自身が構築した仕組みですが、

 

この時もコンセプトなんかいちいち
自分で考えなかったです。

 

 

 

たぶん、9割の人はココでつまづくし、
なんとなくでジャンル決めて
なんとなくで参入して、

 

そしてなんか上手く行かずに
リタイアしていく。

 

 

 

でも、ぶっちゃけ僕は
「コンセプト」とか「ジャンル」とかで
悩むのはお門違いだと思っています。

 

 

 

確かに、大金を稼ぐことを考えたら、
自分で「大当たりのコンセプト」を作れれば
めちゃくちゃ集客できるでしょう。

 

 

 

でも、そんなライザップみたいな
コンセプトを生み出せるのは、
一部のセンスある天才だけ。

 

 

 

もしもそこを目指すのであれば
シコシコとコンセプトを練ればいいですが、

 

僕の経験上、
というか普通に考えても
十中八九は上手くいかない。

 

 

 

だから、僕はそもそもコンセプトは
自分で考えないです。

 

 

 

ここは各々の考え方に任せますが、
あくまでも僕の場合は、です。

 

 

 

マーケティングの書籍に載ってるように、

 

「ユーザーの隠れたニーズを掴んで~」

 

「必死にテストを繰り返して~」

 

っていう地道なやり方をしていっても、
結局はセンスや実力がないと上手くいかない。

 

 

 

「コンセプトは考えなくてもいい」

 

っていうのは極論ですが、

 

要はもっとコスパの良いやり方が
あるってことです。

 

コンセプト考えずに稼ぐカラクリとは?

 

ようやく本題に入ります。

 

 

前置きだけで敢えて1000文字くらい書きましたが、
ここまでじっくり読むことができた人は優秀。

 

 

中には「2回、3回と読みました!」

 

って人もいて、そういう人は伸びると思います。

 

 

 

なんかポジショントークっぽいですが、
僕の話は他の人たちの綺麗事と違って
「本質的な要素」「コスパの良さ」
突いていくので、

 

 

理解できなくても脳死で真似しておけば
自然と成果に近づいていきます。

 

 

 

では、

コンセプトを考えずに稼ぐカラクリとは、
一体なんなのか…?

 

 

 

それは…

 

「儲かってるコンセプトをパクる」

 

です。

 

 

もっと言えば、

 

「カンニングすればいい」

 

ってことです。

 

良い方はアレだけど、かなり重要な話なのでメモ必須。

 

 

 

「秘密の2ステップ戦略」の内容と被りますが、
結局は「世の中で儲かってるモノ」
マネしておけばそりゃ当たるよねって話です。

 

 

 

簡単に言えば、

 

売れてるコンセプト=稼げるコンセプト

 

です。

 

 

 

SNSでもいいし、広告でもいいし、
反応があるコンテンツ(コンセプト)と
類似するものでやっていけば良いんですよ。

 

(もうそれが答えなので)

 

 

 

 

ここも共通しますが、

 

「自分の頭で考えない」

 

ことが重要です。

 

 

 

なにか小難しいこと考えて
細かい戦略を練っていた人にとっては
衝撃的かもしれませんが、

 

実際にコレで儲かるんだから疑いようがない。

 

 

事実は小説よりも奇なり。

 

究極のコンセプトパーツ

 

コンセプトの大枠は
市場からパクってくるとしても、
(模倣するとして)

 

 

実際のところ、それだけでは
ただの完コピにしかならず
差別化にはならないです。

 

 

 

だから、売れてるコンセプトに
ちょこっとだけ要素を足して、

 

  • オリジナルより魅力的にする
  • オリジナルとは少し違うユーザー層を狙う

 

 

この「ズラし」をやった方が良いです。

 

 

 

で、それはどうやるの?

 

 

っていうところなんですが、

 

これももう決まったテンプレみたいな
パターンがあります。

 

 

 

昔は、なんか小難しいことを
いろいろ学んだこともありますが、

 

「結局コレでしょ?」

 

って感じです今は。

 

 

コレらの中から合いそうなものを
合体させればOK。↓

 

 

①手軽感
②意外性
③共感
④裏技感
⑤具体的な手法
⑥スタートとゴールのギャップ
⑦ベネフィット重視

 

 

これだけではイメージつかない人も
いると思うので、もう具体例も書いてしまいます。

 

 

 

①お手軽感

 

  • 「1日3分で」
  • 「3ステップで」
  • 「〜するだけで」

 

 

手軽感押しは、まぁ強いですよね。

 

 

「楽したい」って人間の根源欲求なので、
全ユーザー逆らえません。

 

 

②意外性

  • 「炭水化物OKダイエット」
  • 「10時間寝ても受かる司法試験」
  • 「化粧品を使わないスキンケア法」

 

 

意外性を押すコンセプトも
手軽にアクセスを集められますね。

 

「常識破壊」は、
カンタンに欲求喚起できますし、

②は僕が一番よく使う
コンセプトパーツかもしれません。

 

 

③共感

 

  • 月収17万円だった私が〜
  • コミュ障、人見知りだった私が〜
  • ずぼらな私が〜
  • 集中力なくてもOK!

 

 

これは特に女性向けの
コンセプトで刺さりやすい。

 

女性は男性よりも感情的に生きていて、
共感というのは時に、信頼関係を一瞬で築く
魔法みたいな効果を発揮できます。

 

 

④裏技感

 

  • カンニングペーパーを使い
  • チート使い放題
  • 〜直前にやるだけで〇〇

 

 

こっちは逆に男性向けの
コンセプトで刺さりやすいです。

 

(とはいえ、経験則からは
男女ともに刺さりまくっている)

 

 

⑤具体的な手法

  • Lステップを使い
  • ヒペネコ式〜法
  • スパイダー投資法

 

 

これは最新手法を打ち出すコンセプトで
まぁまぁ使えます。

 

 

⑥スタートとゴールのギャップ

 

  • うつ病からナンパ師になった
  • 生活保護から年収5000万円
  • スコア130→68
  • 体重90kg→47kg

 

 

コンプレックス系はこれですね。

 

スタートとゴールのギャップが大きい、
もしくは人生が変わる系の訴求で使えます。

 

 

⑦ベネフィット重視

 

  • 旅をして自由に生きる
  • だれもが羨む体型に
  • 赤ちゃんのような美肌を

 

 

これは特に、
実績がない初心者にオススメです。

 

ベネフィット訴求は
脳を完全にマヒさせた状態で
売る手法なので、

 

実績とかが相手の評価基準から
薄れていきます。

 

 

 

最後に

 

今回は割と結構あっさりめな
内容だったと思いますが、

 

ぶっちゃけコンセプトっていう概念自体が
そもそも曖昧なんですよね。

 

 

だからこそ、ここで悩むのは
お門違いだなと思います。

 

 

結局は市場で売れてるモノが正解なので。

 

 

 

あとは、それをほんのちょっと
パーツを使ってズラすだけ。

 

 

それでオリジナル以上の反応が
取れることもある。

 

 

 

あとここからはオマケですが、

 

僕が現場で仕組みを構築してて、

特に

 

「結局コレやん」

 

って思うコンセプトがあるので、
それを書いて終わります。

 

 

 

言わば、

「いつの時代も売れてるコンセプト」

 

そんな感じのものですね。

 

 

  • 「完全自動で」
  • 「ほったらかしで」
  • 「楽に~」
  • 「今すぐ」

 

 

絶対ではないけど、突き詰めると
結局コレな感じは否めない。

 

 

どこまでいっても人間は、

 

「今すぐ何もせず楽して“望む結果”が欲しい」

 

 

そういう生き物なんですよ。

 

 

だから、そこにグサグサ刺せば
勝手に反応する。

 

 

 

最後のは独り言ですが、
ぜひ参考にして下さい。