究極のサボり方(怠け技の発明)
この発想は、仕組みづくりの
全体を通して使えます。
「秘密の2ステップ戦略」でも話したように、
「知識・ノウハウの転売」こそが
結局一番コスパ良く儲かる
というのを理解してもらった上での話ですが、
これをもっと手抜きで
楽に完結させることを
考えると、極論こうなります。
「ノウハウから売り方まで、
もう全部丸ごとパクってしまう」
……
これができたら一番ラクなんですよ。
(これ以上の楽はない)
が…
言うまでもなく、
これをやってしまうと模倣ですらなくなり、
ただの盗作が出来上がってしまいます。
はい。僕も一回はそう思いました。
でも、本屋で立ち読みしてた時に、
ひょんなことから偶然、
妙案がひらめいたんです。
「あ、これできたら
最強じゃね?」って。
その僕なりの解決策っていうか、
答えを発表します。
僕が目を付けたのは、
「媒体ごとのユーザー層の違い」
です。
本屋で某マンガの小説版が並べられていて、
その本のページをパラパラと
めくった時に思ったんですよ。
「これ、誰が読むん?」って。
その作品の原作マンガは好きで
よく読んでいたんですが、
その小説版はテンポも悪いし
内容は同じなんだけど、
なんだかこれは別の作品だな。って。
そう。
同じ作品なのに、
媒体が違うだけで別作品。
それだけじゃありません。
媒体だけじゃなくて、
それを見るユーザー層も違うんですよ。
要は、
マンガ読む人ってマンガばかり読むし、
小説を読む人は小説ばかり読む。
アニメ見る人はアニメ大好きで
そればかり見るし、
ドラマ好きな人は
毎シーズン、ドラマばかり見る。
媒体が違えば、
見る層も全然違うんですよ。
そしてこれは、
インターネットという世界でも同じ。
インスタを見る人は
インスタばかり見るし、
Xを見る人はXばかり見る。
YouTubeを見る人は
ずーっと動画ばかり見てる。
同じ日本からアクセスしていても、
それぞれ外国なのか?ってくらい
媒体ごとにユーザーの常識や
特性が違っています。
もちろん全ての人に
当てはまるわけではないですよ。
みたいな雑食人もいるかとは思います。
でも、「傾向」としては、
やっぱり同じ媒体を好む人が大多数、
ってのは事実としてあるわけで。
だから、コンテンツの
「媒体だけ」を換えるんです。
スイッチ(切り換え)で労力を25%カット
- 文章から → 音声へ
- 文章から → 動画へ
- 動画から → 文章へ
- 動画から → 音声へ
- 音声から → 文章へ
- 音声から → 動画へ
このように、内容が同じでも、
形態を換えるだけで
パクリ感はグッと薄れます。
2ステップ戦略で
「仕入れた場所と違う場所で売る」
というのをお伝えしましたが、
さらにコンテンツやセールス導線自体も
媒体をスイッチ(切り換え)させることによって、
さらにパクリ感が薄れるんです。
もちろん「コピペで丸パクり~♪」
みたいなのは法的にNGですが、
たとえ9割くらい内容が同じでも、
- 話し方を変える
- 書き方を変える
- 書く(話す)順番を変える
媒体を換えた上で、さらにこれらの
施策を入れておけば、
かなり別の(ものに見える)
コンテンツが出来上がります。
とはいえ完全な丸パクりは法的にNGなので、
1~2割ほどは、
オリジナルにない要素や解説を足す。
これでかなりの時短ができます。
本来であれば、
4割ほどオリジナル要素を足さなければ
パクリ感が出てしまうところを、
媒体をスイッチさせるだけで、
1割ほどのオリジナル要素で
別の物が生まれる。
また、「動画 → 文章」であれば、
文字の書き起こしだけを
格安で外注することで、
さらに時短ができます。
フタを開けてみれば
かなり単純なノウハウですが、
実践していてエグいほど効果あり
コスパも抜群に良いです。
あとは、初心者の方だとモラル的に
抵抗感があるかもしれないですが、
ぶっちゃけ世の中のコンテンツってほぼ全てが
「既存のもの×既存のもの」
という方程式でできているので、
真似すること自体は悪ではなく、
むしろ当たり前のことです。
(大手企業もやっていることなので)
これ、人によっては
めちゃくちゃでかいヒントになったはず。
特典はないですが、ぜひ
このノウハウに関する感想も
お待ちしています。
追記です
というメッセージをいただいたので、
もう一度だけチャンスのリンクを置いておきます。
↓
https://hipeneko.com/lp/16474/