fbpx
MENU

コスパの王様|VSLの構築法

「コスパの王様|VSLの構築法」をまとめました。

 

コスパよりも重要なこと

 

 

では、始めます。

 

 

 

セールスの仕組み構築において、
実はコスパ以上に重視していること
ヒペネコにはあります。

 

 

 

それは、

 

 

「既視感を消すこと」

 

 

これです。

 

 

 

要は、

 

 

あれ、このパターン前にどっかで見たな?

 

あー、はいはい。またこのセールスのパターンね…

 

 

と、こんなふうに
ユーザーに既視感を持たれることは
極力避けたい。

 

 

なぜなら、どんなに上手いセールスを
仕掛けていたとしても、
上記のような「既視感」があっては
それを理由に離脱する層が一定数はいるからです。

 

 

 

もちろん、既視感があっても

 

「結局見ているうちに洗脳されて、購入ボタンをクリックしてしまった」

 

「〇〇さんが推してる商品なら脳死で買うわ…w」

 

 

こんな状態にもっていけるセールスが
できたら一番良いですよ。

 

 

 

ただコレは初心者にはちょっと難しかったり、
構築にそこそこの時間がかかるのが難点。

 

 

(まぁ既視感がない界隈なら、テンプレのステップメールでも全然通用するんですけどね)

 

 

パターンは結局2つしかない

 

 

とはいえ、現代のオンラインでの
セールスパターンって実は2つしかありません。

 

  • ステップメール
  • 電話セールス

 

この2つ。

 

 

 

だからどうしたって
既視感は出やすいんですよ。

 

 

皆んな、この2つの中で極力
既視感が出ないように色んな文面パターン、
トークパターンを模索して考えています。

 

 

 

それを見て、僕がずっと思っていたのは、

 

 

3つめのセールスパターン
あれば楽なのになぁ…」

 

 

 

そう。2つのセールスパターンの中で
どんぐりの背比べのように
競合との差別化を図るのではなく、

 

 

2つと全く違うやり方をすれば、
自動的に既視感はなくなるよねって話です。

 

 

 

何かまったく違う売り方をして、成功している人はいないのか…?

 

 

 

僕はダイレクト出版の通販ページへ
アクセスし、そして見つけました。

 

「第3のセールス手法」を…

 

 

 

 

それが、

 

VSL(ビデオセールスレター)

 

です。

 

 

 

なんでダイレクト出版の通販ページを見ていたの?

 

 

ってところですが、これはダイレクト出版が

年商100億を超える情報業界の最大手だからです。

 

 

 

分かりやすく書くと、

 

・年商100億→儲かっている会社

 

・その「儲かっている会社」が使っている手法=儲かる手法

 

ってことですね。

 

 

余談ですが、VSL以外でも僕はダイレクト出版のLPや販売ページを参考にすることが多いです。

 

 

 

そしてダイレクト出版の通販ページでは、
VSLという手法でコピーライティングの書籍が
販売されていました。

 

 

 

僕はこのVSLをがっつり丸パクリして
(型を模倣して)
自分の案件のセールスに転用してみたところ、
問題なく売れました。

 

 

 

このVSLの良いところは、
「既視感がない」っていうのはもちろんですが、

 

 

「構築がカンタン」

 

という特徴があります。

 

 

 

ぶっちゃけステップメール書くのって
他の特典コンテンツで解説した

「超高速ライティング」を使っても、
言うてそこそこの時間はかかってしまいます。

 

 

 

ただし、このVSLは簡単かつ
スピーディーに作成が可能なので、

 

「とりあえず、
ちゃっちゃと何か売りたい」

 

みたいな初速を出したいときには
特に重宝できます。

 

 

 

 

ステップメールに比べて構築がカンタンで、
しかもやってる人がほぼいなくて、
既視感がないから差別化できて売れる。

 

 

そんなコスパ最強クラスのセールス手法、
それが「VSL」です。

 

VSLの仕組みを公開

 

 

実際にヒペネコが模倣したVSLがこちら。

(下へスクロールすると動画が出てきます)

https://www.directsales.jp/TWSH/

 

 

 

リンクを開いて気付いたかと思いますが、今回の
「バカでも月10万|秘密の2ステップ戦略」を
セールスした際にもがっつり使っています。

 

オマージュVSL構築の3ステップ

 

実際の構築方法ですが、

 

  1. 動画を書き起こしする
  2. スライドを作成する
  3. 動画を収録する

 

 

たったのこれだけです。

 

 

たったこれだけで
年商100億の企業も使っているVSLを真似して、
スムーズに商品を販売することができます。

 

 

①動画を書き起こしする

 

 

 

 

https://www.directsales.jp/TWSH/

 

先ほども貼ったこちらのURLへアクセスし、
実際に動画を再生しながら
話している言葉を全て書き起こします。

 

 

VSLは一般的なセールス動画と違って
スライドに書かれた文章を
読み上げているだけなので、
音量を0にしていても簡単に書き起こしができます。

 

 

 

書き起こしする媒体はメモ帳でもWordでも
なんでもOKですが、

 

僕は自動保存機能のついた
パワーポイントを推奨します。

 

 

(Apple製品ならKey noteですね)

 

 

 

理由は誤って消してしまった時に助かるのと、
後ほど画面収録するときに
そのままスムーズにできて楽だからです。

 

 

 

ただ、この書き起こし作業ですが、

 

ぶっちゃけ結構めんどいです。

 

 

 

スライドは245枚もあり、
文字数にして12,499文字…

 

 

しかもこれは動画なのでコピペができず、
0から書き起こしをやると
何時間もかかってしまいます。

 

 

 

だから、解決策としては

外注に書き起こしてもらう

 

 

これが一番ラクでいいです。

 

 

というのも、こんな単純作業は
わざわざアナタが何時間もかけてやらなくても、
外注した方が手っ取り早くて効率が良いんですよね。

 

 

 

「コスパよく稼ぐ」ためには、

 

「自分がやるべきこと」

 

「自分がやらなくてもいいこと」

 

を明確に分けて考えることが重要です。

 

 

 

具体的には、クラウドワークスやランサーズで
外注の募集をかけてみてください。

 

 

(登録方法や募集のかけ方は、公式サイトに載ってるので割愛します)

 

 

 

外注費用は2万円もあれば足りるはずですが、

 

あまりに費用をケチりすぎると
応募数が少ない上に
変な人が来たりするので注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

追記です

 

 

 

 

僕が持っている書き起こしのデータを

 

 

譲ってください!

 

 

という申し出がありましたので、

 

 

僕が2万円で依頼して納品してもらった
書き起こしデータを、希望者には
そっくりそのままお渡ししようと考えています。

 

 

データは「パワーポイント」「テキストデータ」2種類あり、自由にコピペや編集ができるようになっています。

 

 

 

このデータは外注費2万円で
納品してもらったものですが、

この資料を読んでいるアナタには
4980円でお譲りいたします。

 

 

単純に外注費が75%浮くので、
それくらいの価値はあると
考えてもらっていいです。

 

 

 

ご希望の場合は、下記よりどうぞ。

 

 

» VSLの書き起こしデータはこちら

 

 

 

②スライドを作成する

 

書き起こしは外注すると労働ゼロなので、
実質この作業が「ステップ①」となります。

 

 

スライドを作成するといっても、
すでに書き起こしてあるデータをもとに
編集・リライトしていくだけなので
そこまで労力はかかりません。

 

 

1から「セールスレターを書く」、「動画を撮る」のと比べると「0分の1以下の時間・労力です。

 

 

 

実際のやり方ですが、例えば
1枚目のスライドだと
こんな文章になっているはずです。↓

 

 

 

 

これを「ダイエット向け商品」
合うように編集・リライトしていくと…

 

 

 

 

こんな感じになります。

 

 

 

3枚目のスライドなら、

 

 

 

これをリライトすると…

 

 

 

 

このようになります。

 

 

文章の型がまったく同じでなくても、スライドの意図がズレすぎなければ多少カタチが違っていてもOKです。

 

 

 

例えば1つめの例で出した
1枚目のスライドでは、

 

 

ユーザーの「常識破壊」の語りから

 

 

え?なんで?どういうこと?

 

 

と気になる状態にさせていますよね。

 

 

 

 

この作業を行っていき、
スライドを完成させます。

 

 

 

③動画を収録する

 

いよいよ最後のステップです。

 

 

と言っても、あとは画面収録しながら
マイクに向かって喋るだけなので、
ここが一番楽に終わるステップだと思います。

 

 

画面収録のソフトは、僕はFimolaを使いました。

 

(MacならQuick time Playerかな?)

 

 

まぁ、画面収録は検索すれば
無料でできる方法も色々出てくると思うので、
撮れたら結局なんでもいいです。

 

 

 

具体的なやり方は、

「画面を見てスライドを読み上げるだけ」

 

なので、正直言うことは何もないんですが

 

それでも強いて言うなら「熱量」です。

 

 

 

淡々と機械のように棒読みで
スライドを読み上げるよりは、

 

ちょっと言葉を崩したり感情的に
喋った方が、相手の気持ちも動くので
売れやすくなると思います。

 

 

まぁ、とはいえ僕も結構それはニガテですし、棒読みでもフツーに売れてます。

 

 

 

口ベタで、スライドを観ながらでも上手く喋れません!

 

 

という方がいたら、画面収録のステップも
外注していいと思います。

 

最後に

 

 

正直言うと、今回伝授した「VSL」という手法は、
“セールス力”という1点においては
ステップメールや通常の動画セールスに
劣ると思います。

 

 

 

じゃあ、なぜそれでもバカ売れするのか?

 

 

それはやはり、序盤でもお伝えしたように

既視感がないからです。

 

 

 

今の時代、Amazonや楽天・メルカリなどを筆頭に
ネット売買にユーザーが慣れ過ぎてるんですよね。

 

 

特にYouTubeや動画広告なんかは
もはやなんか同じようなセールスマンを
いっぱい見かける始末。

 

 

 

そんな時代だからこそ、

 

「テキストと音声だけ」

 

というシンプルなアナログ手法が
当たっているんだと、僕はそう思います。

 

 

 

だから、もしVSLを世の中の大勢が
やり始めたら、既視感が出てしまって
当然売れなくなるでしょう。

 

 

まぁ、今の時代のトレンドはやっぱり顔出しの動画セールスなので、当分の間、(もしくはずっと)VSLは有効だとは思います。

 

 

 

でも万が一、この手法に
既視感が出てしまった場合、

 

そんな時にはきっとまた
「テキストオンリー」のレターや
「チャット売り」なんかが
流行るのかもしれない。

 

 

 

だから結局は、
ずっと一貫してお伝えしているように、

 

9割がやらないことをする

 

 

これなんですよね。

 

この考え方をベースに持っていれば、
大体は行き詰まっても乗り越えられます。

 

 

ぜひ今回伝授したVSLで、
まずは何かを売ってみてください。

 

 

 

 

書き起こしスライドを作るの、めんどいわ!

 

 

って方は、以下より破格でお渡しします。

 

 

» VSLの書き起こしデータはこちら