こんにちは!ヒペネコです。
(この記事は最速攻略テンプレートの購入者にのみ配信しています)
さて、今回の企画を通して様々な質問をいただいているのですが
中でも
「記事にPVは付いてるけどマネタイズできない…」
という質問が多かったので、この講座を購入して下さった皆様にまとめて共有いたします。
個人ブログがマネタイズするに当たって、マジでかなり重要な話をしてるのでぜひとも読んで下さい。
サクッと濃い話をしていきます。
自分のブログ内では自分こそ正義
まず大前提として、ブログで紹介した商品が売れるためには
「この商品こそが絶対良いんだよ!」というロジックを立てなければ当然売れません。
要はブログの訪問者に、自分に取って利益になるような考え方をすり合わせるということです。
(ビジネス用語では教育と言います)
例えば、フルーツ青汁という商品が一時流行りましたよね?
▶「青汁って苦いよね…」
▶「体には良いらしいけど、苦いのは嫌だな…」
こんな悩みを解消したのが、甘くて飲みやすい「フルーツ青汁」という商品なわけですが
これがただ
とか言ってもインパクトがなくて売れないわけです。
▶「苦い青汁と甘い青汁だったら、絶対に甘い方が良いに決まってるじゃないですか!」
っていう、「自分こそが正義!」というロジックを立てて下さい。
実際、苦い青汁でも満足している人はいるわけですから。。
しかし、「自分がおすすめするものが絶対に良いんです!」と相手に訴えるのです。
これなくして商売はできません。
もちろん状況や相手によっては成り立たないこともあります。
しかし、それでも自分の都合の良いように「筋が通っている」ように見せるのです。
特に個人ブログが狙うべきニッチキーワードでは、このプロセスは重要。
実際の具体例を書きました↓
実際の具体例
例えば、『失恋した 辛い』みたいな感じの検索ユーザーなら
失恋辛いですよね…、私も過去にめちゃくちゃ辛い失恋をした経験があるので分かります。。
「失恋の傷は時間が解決してくれる」なんて言いますが、何より私の場合は早く気持ちを切り替えたかったし、立ち直るために思い切って1人旅に行ってきたんですよ。
「えぇい、もうどうにでもなれ!」って感じで、行先はちょっと奮発して北海道にしました(笑)
でもこれがめちゃくちゃ良くって、、北海道の広大な自然に触れたら、「あぁ、失恋なんてよく考えたらめちゃくちゃちっぽけな悩みだ」と思ってスッキリ立ち直ることができたんですよね。っていうか悩んでる自分が本当にアホらしくなっちゃった。。
もし今失恋が辛いなら1人旅はおすすめですヨ。
「失恋後に貯金はたいて北海道に行った」っていうのが今じゃ呑み会のネタになってます…w
もし、今辛いならぜひ行ってみて下さいね。
こんな感じになるんですが
別に必ずしも、『一人旅=失恋から立ち直る』ってわけではありませんよね?
このときのポイントは
『失恋が辛くて検索してきた人』が、記事を読んでたらいつの間にか『1人旅に行こうかな…』と目的が自然にすり替わってるところです。
ブログの訪問者に、自分に取って利益になるような考え方をすり合わせる。
ここ本当っっっっに重要ですよ。
(ズラしキーワードと被る概念でもありますね。)
で、ここで勘違いしないで欲しいのが
「それって詐欺みたいなやり方なんじゃ…?」
って思っちゃう方がいるんですが、それは意味が全然違って
むしろ悩みを解決できそうな商品なら、求めている人には売ってあげた方がいいんですよ。
セールスにネガティブなイメージを持つブロガーって結構多いですが、むしろ求めている人に売ってあげることで感謝されます。
▶「この商品教えてくれてありがとう!」
▶「こんな解決法あったんですね!」
って具合にね。
ってかブログで稼ぐってこういうことなんですよ。
ちょっと極端な話ですが、砂漠で遭難して死にかけてるときに自販機を見つけたら
「こんなところに自販機設置してくれた人ありがとう(´;ω;‘)…!」ってなるじゃないですか。
それと同じです。(ちょっと極端すぎる例ですが 笑)
とにかく、あなたのブログで紹介する商品を、求めている人に手に取ってもらうために、
「これ(この商品)が良いんだよ!」っていう正義を立てて下さい。
「あれ…? これもヒペネコさんにとって利益になる考えをすり合わされてるんじゃ…?」
って思った方はかなりセンスありますね(笑)
ぶっちゃけ、それを言われると返す言葉もないんですが、、。
ともかくブログで稼ぐためには
「商品を売る」のではなく、「その商品が欲しい!」と相手に思ってもらうことが何よりも大切だということです。
自分から押し売りするんじゃなくて、相手に選んでもらう。
そう思ってもらえるようなブログ記事を書くんです。
あ、あと購入から1ヵ月間は質問無料なので些細なことでも何でも聞いてきてくださいね。
っていうより、質問コーナーが今回の企画のウリなので質問しなきゃ損ですよ(笑)
ではでは!ヒペネコ。